パニック障害と低血糖には何か関係はあるのではないか?ということで、少し調べていたりしますが、
実際、みなさん、診断名よりもパニック発作が起きないことのほうが重要ではないでしょうか。
パニック発作の症状と低血糖の症状が似ているというのもありますし、
Twitterのフォロワーさんで、病院の医師に「本当は低血糖なのに、パニック障害と誤診されている人が多い」と言われたという話を聞いたからです。
以前書いた記事は、こちら→パニック障害と低血糖
電車に乗る時・歯医者に行く時・パニック発作が起こりそうな時におすすめグッズで、
第1位で紹介している「バッチフラワー レスキュー・レメディ」ですが、ホメオパシーという、同種療法・同毒療法・同病療法で用いられます。
このホメオパシーというのは、数年前、乳児の死亡事件が起こり社会問題にもなりました。
このレメディですが、ただの砂糖玉ではないか!という論もあるそうで、プラセボ効果しかない!という説もあります。
レメディは飴タイプもあるのですが、私の紹介しているレメディはシロップタイプで、かなり濃縮されたタイプです。
私もなんとなく、これ、ただの砂糖水じゃないかな? と思った時がありますが、
自分では作れないくらい濃縮されているのと、パニック障害と低血糖の関係を考えると、砂糖水でも十分良いわけです。
そして何より、携帯に便利なので、外出時に多いパニック発作にはピッタリです。
パニック障害と低血糖の関係ははっきりしませんが、
調子が悪くなった時に、甘いものを少し摂取すると落ち着くというのは、やはり少し低血糖ぎみなのかもしれません。
何事も試してみなくてはわかりませんので、一度、パニック発作が起きそうな時に試してみてもらいたいものの一つです。
バッチフラワー・レスキューレメディ レビュー
次回は、8月19日(月)18時更新です。
■内容■
精神科医の著者が、なるべく専門用語を使わずに診断・病因・病気の経過・対処戦略や治療など、すべての質問に答える。
感想
パニック障害のすべての質問に答えています。
パニック障害という病気の基本的な知識から、治療、実践まで、幅広い質問に答えています。
面と向かって医師には聞きづらい質問なども・・・。
例)子供のときにいじめを受けました。大人になった今、これがパニック発作の原因になっていますか?
総合得点
98点
パニック障害の方には、本当におすすめ。
薬については、アメリカと日本の違いがありますが、かなり詳しい解説が書かれています。
おすすめの方
・パニック障害の方
・家族がパニック障害で苦しんでいる方
・パニック障害で苦しんでいる大切な方を理解したい方
詳細はこちら
パニック障害100のQ&A [ キャロル・W.バーマン ]
第1位 日光浴:うつの時にやると良いこと
1日5分でOK!
朝、日光を浴びるだけで、セロトニン神経が活性化する。
日光浴:うつの時にやると良いこと
毎朝飲みたい!セロトニンの原料
セロトニンが不足すると、うつに・・・。
バナナと牛乳には、セロトニンの原料となるトリプトファンが多く含まれている。
バナナジュース:うつに良い食べ物
自然の抗うつ薬と呼ばれている精油
うつな気分を前向きにしてくれるアロマオイルなら、これ!
爽やかな柑橘系の香りが、うつな気分を吹き飛ばしてくれる。
ベルガモット・アロマオイル レビュー
ベルガモットで香りづけされたフレーバーティー
精神を安定させるホルモンバランスを調整するベルガモットで香りづけされた紅茶。
アールグレイティー レビュー