■内容■
化学薬品を使わず、カフェインを抜いているカラダに優しいカフェインレスコーヒー。
感想
香りも良く、味も美味しい!
デカフェ・カフェインレス・ノンカフェインのドリップコ-ヒ-です。
カフェインレスのコーヒーはいろいろとあると思いますが、こちらのコーヒーは本当に美味しいです。
香りもとても良く、普通のコーヒーを飲んだのと同じ満足感を味わえます。
総合得点
98点
カフェインがNGでも、コーヒーが大好きな方へ。
カフェインがNGとわかっていても、やはりコーヒーは飲みたいもの。
コーヒーの香りで心が安らぐという方も多いのではないでしょうか。
このデカフェコーヒーは、やはりカフェインがNGな妊婦さんの間では美味しくて大人気のコーヒーです。
おすすめの方
・パニック障害の方
・カフェインの摂取を控えたい方
・夜、寝付けない方
・カフェインアレルギーの方
・妊娠中の方
詳細はこちら
カフェインレスコーヒー ドリップ36%OFF【デカフェ・コロンビア お試し1杯分 9g】カフェインレス コーヒー デカフェ 珈琲 カフェインレス ドリップコーヒー ノンカフェイン デカフェ ドリップコ-ヒ- 素敵なマタニティライフにカフェインレスドリップコーヒー
■内容■
パニック障害とPTSDの治療と回復への道すじをわかりやすく解説。
自分でできるメンタルケア・体験集もあり。
感想
パニック障害に関して、1冊持っていると便利
パニック障害・PTSDの基本的な説明から診断・薬による治療・精神療法・自分でできるメンタルケア・家族として・回復までの体験集がまとめられています。
「パニック障害は治る」「パニック障害は疲労病」という主旨で、とてもわかりやすく解説してくれています。
総合得点
80点
パニック障害の方へ。
説明もわかりやすいですし、イラストや図が優しく、心が癒される本です。
パニック障害と闘うには、まずは病気の基本的な知識が必要です。
自分でできるメンタルケアもたくさん紹介されていますので、闘病に役立つ本となるでしょう。
おすすめの方
・パニック障害の方
・PTSDの方
・ご家族にパニック障害の人がいる方
詳細はこちら
よくわかるパニック障害・PTSD [ 貝谷久宣 ]
■内容■
脳からストレスを消す方法は、たった2つ。
脳の構造からストレスの原因まで、わかりやすく解説。
感想
セロトニンと涙が人生を変える。
「ストレス」と一言で言いますが、その意味を私たちは理解しているでしょうか。
この本は、ストレスというものの本質・それを感じる脳の構造・脳からストレスを消す具体的な方法を非常にわかりやすく解説してくれています。
私が経験を通して得たストレス解消法とほぼ同じで、心が疲れている方だけでなくストレス過多の現代を生きるすべての方に。
総合得点
90点
ストレス社会に生きるすべての現代人へ。
ストレスをなくすことは出来ないですが、ストレスを消すことは出来ます。
ストレスを消すためにやるべきことは、たった2つ。
セロトニンを増やすことで、人生を好転させましょう!
おすすめの方
・パニック障害の方
・うつの方
・ストレスを感じている方
・心が疲れている方
・ストレスを脳から消したい方
詳細はこちら
脳からストレスを消す技術 [ 有田秀穂 ]
■内容■
「食品添加物の神様」と呼ばれていた食品添加物のセールスマンだった著者が告発する<食品の裏側>
白い粉だけで作られるとんこつスープ・水とサラダ油と添加物で出来ているコーヒーミルク・サボテンに寄生する虫をすりつぶして染めた健康飲料などなど。
感想
食品添加物の真実・食品の裏側
難しい毒性の話や化学記号は出てきません。
食品添加物で新しい食文化を作るのだ!とモーレツに働いていた著者の人生を変えたミートボール事件。
今の時代を生きる人間として、食品添加物を避けることは出来ませんが、だからこそ事実を知ることが大切だと思います。
何も知らずに食べるのと、わかった上でそれでも仕方なく食べるのでは、意識が違います。
総合得点
85点
食に関心のある方へ。
この本は、けして食品添加物=悪という内容ではありません。
正しい事実を知って、その上で消費者として選択しましょう!という内容の本です。
もちろん、選択の自由が消費者にはあります。
おすすめの方
・食に関心のある方
・原因不明の体調不良が長期間続く方
・体質改善に試みたい方
・体も心も健康になりたい方
詳細はこちら
食品の裏側 [ 安部司 ]
■内容■
2009年に放送された「NHKスペシャル うつ病治療 常識が変わる」と「クローズアップ現代 抗うつ薬の死角」に追加取材を加えて書き下ろされたもの。
抗うつ薬の投与が中心であったうつ病治療の常識が変わろうとしている。
が、多くの現場では、今も「不適切な治療」が続けられている。
感想
精神科・抗うつ薬の真実
精神科や抗うつ薬の問題点がわかりやすく説明されています。
専門家(精神科医)の方の解説もありますので、安心して読めます。
「抗うつ薬の投与は基本的に1種類」というのが国際的にも共通の大原則だそうで、2種類以上抗うつ薬を処方する多剤療法は日本独特の治療法だそうです。
うつ病治療について、今までとは違った視点を持つことができるでしょう。
総合得点
95点
うつ病に関わるすべての方へ。
常識は時代と共に変わります。
うつ病治療の常識も、時代と共に変わっていきます。
この本は、特に抗うつ薬について、さまざまな事例と共にその問題点を解説してくれています。
うつ病ではないのに(誤診)、抗うつ薬が処方されたことによる悲劇など・・・。
一読の価値あり!です。
おすすめの方
・うつ病の方
・パニック障害の方
・心の病の方
・抗うつ薬を飲んでいる方
・SSRIを飲んでいる方
・精神薬について情報が欲しい方
・どうしても、うつ病を治したい方
・家族にうつ病の人がいる方
詳細はこちら
うつ病治療常識が変わる [ 日本放送協会 ]