■内容■
ベルガモットで柑橘系の香りをつけた紅茶で、フレーバーティーの一種。
感想
ベルガモットの柑橘系の香りが、気分を前向きにしてくれます。
ベルガモットは、自然の抗うつ薬と呼ばれ、気分を前向きにしてくれると言われています。
ベルガモットで香りづけをされたアールグレイティーをうつな気分の朝に飲むと、香りと共に前向きな気持ちにさせてくれるでしょう。
総合得点
85点
カップから漂う香りで前向きに。
香りづけに使われているベルガモットは、精神安定作用のあるホルモンのバランスを調整する作用があると言われています。
おすすめの方
・うつな方
・不安感の強い方
・ストレスが溜まっている方
・朝、気分を前向きにしたい方
詳細はこちら
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■内容■
脳からストレスを消す方法は、たった2つ。
脳の構造からストレスの原因まで、わかりやすく解説。
感想
セロトニンと涙が人生を変える。
「ストレス」と一言で言いますが、その意味を私たちは理解しているでしょうか。
この本は、ストレスというものの本質・それを感じる脳の構造・脳からストレスを消す具体的な方法を非常にわかりやすく解説してくれています。
私が経験を通して得たストレス解消法とほぼ同じで、心が疲れている方だけでなくストレス過多の現代を生きるすべての方に。
総合得点
90点
ストレス社会に生きるすべての現代人へ。
ストレスをなくすことは出来ないですが、ストレスを消すことは出来ます。
ストレスを消すためにやるべきことは、たった2つ。
セロトニンを増やすことで、人生を好転させましょう!
おすすめの方
・パニック障害の方
・うつの方
・ストレスを感じている方
・心が疲れている方
・ストレスを脳から消したい方
詳細はこちら
脳からストレスを消す技術 [ 有田秀穂 ]
第1位 うつな気分が治る食べ物、生き方
食事と生活習慣で「うつ」は簡単に克服できる!
うつの原因は、ストレスだけではない。
予約3年待ちの著者が、うつを改善する具体的な実践方法を紹介。
うつな気分が治る食べ物、生き方
「死にたい」と思う心はどこから来るのか?
自殺を予防するということを第一の目的として書かれた本。
「死にたい」と思うのは、心が弱いからではない!
人はどうして死にたがるのか レビュー
精神科・抗うつ薬・うつ病の真実
症状を悪化させる多剤処方・封印されてきたSSRIの危険な副作用、誤診による悲劇などなど・・・。
うつ病治療の闇と光について。
うつ病治療 常識が変わる レビュー
■内容■
心理療法カウンセラーが著した、実践的な「自殺防止マニュアル」
「死にたい」と思ってしまうメカニズムをわかりやすく説明。
感想
非常に素晴らしい本です。
「死にたい」と私たちが思う時、驚き・怒り・不安・悲しみという感情が湧く理由をわかりやすく解説してくれています。
私はうつがひどく、頭の中で「死にたい」「死にたい」という声しか聞こえなかった時に、
この本を読んで、「これは自分の希望ではなく、脳の誤作動で起こっていることなんだ!」と自分に言い聞かせて、乗り越えました。
総合得点
98点
うつの方・うつの家族がいる方には、本当におすすめの本です。
「苦しさが続いている人へ」「死にたい気持ちが生じている人へ」「愛する人の”死にたい気持ち”を察知したあなたに」など、項目ごと、わかりやすく説明してくれています。
また、「回復期にあたる方」への注意点も書かれており、うつの方には本当におすすめの1冊です。
おすすめの方
・うつの方
・パニック障害の方
・心の病の方
・病気の方
・怒り、悲しみ、不安、絶望、そうした感情に捉われてしまう方
・「死にたい」と思ってしまう方
・大切な人を自殺から守りたい方
詳細はこちら
人はどうして死にたがるのか [ 下園壮太 ]
少しずつ春らしくなり、日照時間も長くなってきました。
ポカポカとお日様に当たるのが気持ちが良い季節になりましたね。
パニック障害は、神経伝達物質であるセロトニンとノルアドレナリンのバランスが崩れることで生じますが、
うつ病は、セロトニンとノルアドレナリンが不足することで生じるといわれていますので、パニック障害の方はうつが併発しやすいということがわかります。
特に、セロトニンは、感情をコントロールする物質ですので、セロトニンが不足すると感情の起伏が乏しくなってしまったり感情が不安定になってしまったりします。
どうして、自分はマイナス思考なんだろう・・・。
どうして、自分は精神不安定なんだろう・・・。
どうして、自分は・・・・・・。
それは、セロトニンが不足しているからかもしれません。
セロトニンの分泌と太陽光は非常に関係があり、
網膜から光が入ってくると、それにセロトニン神経が反応し、セロトニンの分泌を増やします。
日中の太陽光よりも、朝の太陽光が良いそうで、
マイナス思考やうつの傾向のある方は、意識して、朝5分でも日光浴をすると良いでしょう。
直接太陽に当たらなくても、部屋の中の日当たりの良い場所にいるだけでも良いようです。
うつがひどい時は、太陽光を見るだけで目がチカチカする、目にしみる。ということがあると思います。
私もうつが重度の時は、昼間でもカーテンを閉めて、それでも入ってくる光で目が痛くなってしまい、タオルを目に当てて布団にくるまっていた時期がありました。
そうした場合は、無理して日光に当たる必要はありません。
そんな時は、体の一部、足だけでもお日様に当ててあげましょう。
もちろん、朝浴びる時間がない方は、日中でも構いません。
日照時間が長い季節が始まります。
意識して日光浴をし、セロトニンを増やして、うつな気持ちを吹き飛ばしましょう!