先日、最近の不調について少し弱気の記事をアメブロに投稿したところ、
「未来さんがいなくなると私は困るので、どうか生きててくださいね」
なんていうお言葉を頂きました。
有り難いですね~。
本当に有難い。
こうしてブログやツイッター・メルマガなどを運営しているとたくさんの方に訪問して頂くようになるのですが、感謝の言葉や励ましのコメントなんかを頂く時もあります。
そんな時は、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
2012年夏から始めたアメブロは毎日の訪問者の40%くらいがリピーターの方で、何度も私のブログを見に来て下さっているということですから、本当に喜ばしいことなのですが、
やはり反論や批判コメントなんかがくると、ヘコみます(笑)
もちろん、私の考えが絶対に正しいわけではないですし、皆さんの意見を聞いて私の視野も広がると思うので、勉強になるな~と思うのですが、疲れてたりするとヘコみます(笑)
パニック障害やうつ、自律神経失調症は、心が疲れてしまっている方が多いですから、何気ない一言で読者の方の心を余計に傷つけてしまわないよう細心の注意を払ってはいますが、やはり薬の話などは難しい部分があって不愉快な気持ちにさせてしまう場合もあります。
そんな時は、自分も少し落ち込んでしまうのですが、
でも、感謝の言葉や励ましのコメントを頂くと、やっぱり頑張ろう!という気持ちになります。
感謝の言葉って、口に出すのって恥ずかしいですよね。
相手、特に親しい人を褒めるのって、恥ずかしいじゃないですか。
私も以前はそうで、どちらかというと友達とはテンポの良いお喋りを毒舌も交えながら楽しむタイプでしたが、自分が病気をして少し変わりました。
感謝の言葉・相手の良い所を言葉にして褒めることは、ものすごく大切です。
家族なんだから、わかっているだろう。
友達なんだから、わかっているだろう。
そんなこと、言葉にすることじゃないし・・・。
そんな風に思ったりしますが、言葉にして伝えることで、相手の心の栄養になります。
もちろん、心がこもっていない言葉だけの感謝なんていうのは、ダメです。
心が通じていれば、言葉はいらない。ということも言えるのですが、
それでも、やはり、私は言葉に出したほうが良いと思います。
特に、身近に、
心が弱ってしまっている人・心が病んでしまっている人・心が疲れてしまっている人がいらっしゃる方、
精一杯のあなたの気持ちを、言葉にして、相手に伝えてあげて下さい。
言葉は、心の栄養になります。