第1位 いわし(青魚)
世界からも注目される栄養素
躁うつ病の治療や予防に使われるリチウム、脳を活性化させるDHAやEPAを含む。
脳を活性化させ、アルツハイマーの予防にも。
いわし(青魚):うつに良い食べ物
毎朝飲みたいセロトニン
うつを改善するセロトニンの原料を多く含むバナナと牛乳。
食欲のない朝でも無理なく飲める。
バナナジュース:うつに良い食べ物
心が疲れた時はビタミンC
ストレスを感じている時、体内のビタミンCが消費されている。
ビタミンCは体内に溜め込むことが出来ないので、ストレスを感じたらビタミンCを摂取!
ビタミンC:うつに良い食べ物
第1位 クレージー・メーカー
脳を壊す食品をなぜ作るのか
パニック発作・うつ・神経過敏症などの精神症状は、脳の栄養欠乏が原因。
米国に住む公認臨床栄養士である著者が語る「その症状、あなたが食べた物が原因では?」
クレージー・メーカー 脳を壊す食品をなぜつくるのか レビュー
あなたの脳はあなたが食べたもので出来ている
脳と心を最適な状態にするために食べるべき物とは。
うつ・不安・アルツハイマーを脳から取り除く食生活とは。
食べ物を変えれば脳が変わる レビュー
一つやめれば体調が良くなり、全部やめれば長寿になる!
ハンバーガーを食べるな! 日焼け止めは塗るな! 歯磨き粉は使うな! 牛乳は飲むな!
健康と医療に対する強い信念を元に、多数の健康法を紹介。
病気にならない人は知っている レビュー
■内容■
脳と心を最適な状態にするために、今すぐ食べるべきものは何か?
薬学博士である著者が、脳と心にいい食事・悪い食事について治験による裏付けを元に解説。
感想
具体的な情報量の多い本です。
栄養素に関する耳慣れない名称も多く出てきますが、非常にわかりやすく、情報量の多い本です。
うつの時には何を食べたら良いか? 不安な時には、これ!
と、具体的な食品名を紹介してくれているので、すぐに役立ちます。
総合得点
85点
食生活の改善に取り組みたい方へ、オススメの本です。
今日の私たちの脳や心の状態は、今日までに食べてきた物により決定します。
では、将来の私たちの脳や心は・・・そうです!今日から食べる物によって決定します。
より良い未来を作る本です。
おすすめの方
・パニック障害の方
・心の病の方
・体調不良の方
・食の改善に取り組みたい方
・より良い未来を作りたい方
詳細はこちら
【送料無料】食べ物を変えれば脳が変わる [ 生田哲 ]
■内容■
ファーストフードや冷凍食品といった化学物質で加工された食事は、脳をおかしくする。
うつ・パニック発作・神経過敏症などの精神症状も、脳の栄養欠乏が原因。
栄養学版「沈黙の春」
感想
非常にわかりやすく、情報量の多い本です。
私たちが毎日食べている食べ物が、私たちの脳や心を作っています。
私たちが摂取する栄養素によって、または不足している栄養素によって、どのような精神症状が現れるかをとても詳しく説明してくれています。
また、こうした症状には、これを摂取すると良いなどと具体的な改善方法もたくさん紹介されています。
総合得点
98点
体調不良のある方には、オススメの本です。
自分の脳や心が、自分が食べた物の産物だということを忘れてはいませんか?
その不快な症状は、ある栄養素を摂取していることによって、またはある栄養素が不足していることによって生じているかもしれません。
「不安感を取り除くためにはマグネシウムとビタミンB群の補充」など、具体的な食品名もたくさん紹介されています。
何度も何度も読み返す本です。
おすすめの方
・パニック障害の方
・うつの方
・自律神経失調症の方
・体調不良の方
・思春期のお子さんがいる方
・妊娠中または妊娠を予定している方
・健康になりたいすべての方
詳細はこちら
クレージー・メーカー 脳を壊す食品をなぜつくるのか