パニック障害と低血糖には何か関係はあるのではないか?ということで、少し調べていたりしますが、
実際、みなさん、診断名よりもパニック発作が起きないことのほうが重要ではないでしょうか。
パニック発作の症状と低血糖の症状が似ているというのもありますし、
Twitterのフォロワーさんで、病院の医師に「本当は低血糖なのに、パニック障害と誤診されている人が多い」と言われたという話を聞いたからです。
以前書いた記事は、こちら→パニック障害と低血糖
電車に乗る時・歯医者に行く時・パニック発作が起こりそうな時におすすめグッズで、
第1位で紹介している「バッチフラワー レスキュー・レメディ」ですが、ホメオパシーという、同種療法・同毒療法・同病療法で用いられます。
このホメオパシーというのは、数年前、乳児の死亡事件が起こり社会問題にもなりました。
このレメディですが、ただの砂糖玉ではないか!という論もあるそうで、プラセボ効果しかない!という説もあります。
レメディは飴タイプもあるのですが、私の紹介しているレメディはシロップタイプで、かなり濃縮されたタイプです。
私もなんとなく、これ、ただの砂糖水じゃないかな? と思った時がありますが、
自分では作れないくらい濃縮されているのと、パニック障害と低血糖の関係を考えると、砂糖水でも十分良いわけです。
そして何より、携帯に便利なので、外出時に多いパニック発作にはピッタリです。
パニック障害と低血糖の関係ははっきりしませんが、
調子が悪くなった時に、甘いものを少し摂取すると落ち着くというのは、やはり少し低血糖ぎみなのかもしれません。
何事も試してみなくてはわかりませんので、一度、パニック発作が起きそうな時に試してみてもらいたいものの一つです。
次回は、8月19日(月)18時更新です。